お知らせ

ご加盟店「なつめいろ」様のHPにて、マタニティフードマークのことをご紹介いただきました。

日本マタニティフード協会

ご加盟店「なつめいろ」様のHPにて、マタニティフードマークのことをご紹介いただきました。
なつめいろ様のサイト上では、なぜ、なつめが妊活から出産までの間におすすめできるのかの詳細な記事もございます。

ぜひ、御覧ください。以下のような有益な情報が記載されていますよ。

妊娠には、初期・中後期・出産後とその時期ごとに妊婦さんの体に変化が起きるそうです。
そのすべての変化に必要とされる栄養素を「なつめ」が補ってくれるとのことです。
妊娠初期に必要な栄養素は「葉酸」「亜鉛」。この時期は、赤ちゃんの脳や脊髄の形成にとても大事な時期で細胞分裂にもたくさんの栄養素を必要としていますので積極的な摂取が必要です。
妊娠中期~後期には、「鉄分」「カリウム」が重要です。この時期になるとお腹も大きくなり、32週を超えると赤ちゃんの血液量は3割~4割増えるそうです。その血液は、お母さんが届けなくてはいけませんので、母子ともに貧血になりやすく、鉄分を必要とします。
また、お腹が大きく重たくなることでリンパに負担がかかり「浮腫み(むくみ)」も始まります。
浮腫みは、身体が体内の塩分濃度を薄めるために水分を取り組むことで起こりやすい為、体内から余分な塩分や水分を排出することが重要であり、「カリウム」がその働きをします。
出産後に必要な栄養素は「鉄分」「カリウム」です。出産時の出血により「貧血」に、同時に出産時に赤ちゃんが産道を通るときに起こるリンパ障害によって産後の「浮腫み」が発生するからです。また、出血量が多いとメンタルも低下しやすく、産後鬱にも陥ったりします。
メンタル面で役立つ栄養素は、「亜鉛」「マグネシウム」「カルシウム」「パントテン酸」です。
妊娠期から出産までのに必要とされる栄養素がすべて含まれているのが「なつめ」である為、妊娠~出産までになつめを推奨するとのことです。
中国や韓国で「子宝に恵まれる果実」といわれる理由に納得です。

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